2025.01.23
国際大会を支える発電機!特殊な電圧対応の大規模導入事例
- 仮設

世界選手権大会の電力を支えた発電機群
とある国際大会が九州地方の複数会場で開催され、会場全体の電力供給を発電機で賄う大規模プロジェクトが行われました。照明、空調、音響、中継機器の電源を確保するため、25kVAから400kVAまでの発電機をトータル54台導入。特殊な電圧や並列運転の要求にも対応し、大会期間中の電力供給を無事に完遂しました。
導入背景:国際大会ならではの厳しい条件
今回の大会は、複数の海外チームが参加し、競技会場の機器も国際基準に準拠した特殊な仕様が求められる現場でした。特に以下のような課題が挙げられます。
課題と要件
- 海外機器に対応する特殊な電圧の供給
- 重要機器に対する並列運転バックアップの確保
- 競技中の無停止運転を実現する信頼性の高いシステム
- 短い納期(約1ヶ月半)で全台数を準備
選定ポイント:特殊要件に応える発電機の導入
プロジェクトでは、全国の営業所の協力を得て、以下の特徴を持つ発電機を選定し、現場に配備しました。
多台数運用で安定した電力供給
- 合計54台の発電機を会場ごとに配備し、全体の電力を確保
- 重要な負荷に対しては2台並列運転によるバックアップ体制を構築
特殊電圧対応
- 海外機器対応の特殊電圧にも適応可能な仕様を採用
- GCPコントローラー搭載機種を導入し、柔軟な運用を実現
効率的な準備とサポート体制
- 全国の営業所と協力して短期間で機器を準備
- 大会期間中は九州エリアの営業所が協力し、運転前の点検を実施
導入後の成果:国際大会を支えた安定した電力供給
厳しい条件下での運用でしたが、すべての会場で電力供給が安定し、無事に大会終了を迎えることができました。以下は具体的な成果です。
大会期間中のトラブルゼロ
要求の高い現場でしたが、発電機54台すべてが安定して稼働し、大会期間中にトラブルは一切発生しませんでした。これにより、競技運営が滞りなく進行しました。
短期間での準備完了
約1ヶ月半という短納期にもかかわらず、全国の営業所と協力し、すべての機器を準備・納入しました。この供給力の高さは、大規模プロジェクトを支える当社の強みを実証するものとなりました。
柔軟なサポート体制
運転前の点検依頼に応じ、九州エリアの営業所が協力して各会場をサポート。現場での迅速な対応力が評価されました。
このケースで利用した発電機
使用機器:
・25kVAから400kVAまでの発電機計54台
・GCPコントローラー搭載機種(並列運転対応)
本プロジェクトは、特殊な電圧や高い信頼性が求められる現場での柔軟な対応力を実証しました。今後も、国際大会や大規模イベントでの活用が期待されています。