非常用発電機の
確実な稼働を保証する
負荷試験
消防法に基づく義務試験を適切に実施し、安全な運用をサポート。
非常用発電機は、災害時に確実に稼働させるために、
定期的な負荷試験または内部観察(オイル分析・燃料系統点検など)の実施が
消防法第24条により義務付けられています。
負荷試験を適切に行うことで、万が一の際の電力供給を確保し、法令違反のリスクを回避できます。
負荷試験の目的と重要性
発電機が適切に起動・運転するか確認
必要な電力を安定供給できるか確認
燃料系統や冷却系統に異常がないか確認
負荷試験の基準と実施頻度
6年に1回の負荷試験が義務 | 消防法施行規則第12条の8の2 |
定格出力の30%以上の負荷を30分以上かける試験 | 2018年改正で基準が50%→30%に緩和 |
負荷試験を行わない場合は内部観察で代替可能 | オイル・冷却水分析、燃料系統点検など |
毎月1回以上の無負荷運転(5分以上)を推奨 |
※一部の自治体では、6年に1回の義務とは別に、年1回の負荷試験を求める場合があります。
負荷試験を怠るリスク
発電機の性能低下 | 燃料劣化・部品固着による故障リスク |
消防法違反の可能性 | 消防法第24条:指導・改善命令の対象 |
罰則の可能性 | 消防法第44条・第45条 虚偽報告・改善命令無視で最大100万円の罰金または1年以下の懲役 |
※違反が確認された場合、消防署の指導・改善命令を受ける可能性があります。
負荷試験の流れ
1.事前点検
オイル・冷却水・燃料の確認
2.負荷試験実施
30%以上の負荷を30分以上かける
3.運転状況の記録
電圧・周波数・排気ガスの測定
4.試験後の点検
異常有無の確認・整備
当社の負荷試験サービス
- 全国対応(※一部地域を除く)
- 試験費用はご相談ください(発電機の種類・試験内容による)
- ディーゼル式・ガスタービン式など各種発電機に対応